【感想】 恋愛を数学する (TEDブックス)

恋愛を数学する (TEDブックス)

恋愛を数学する (TEDブックス)

著者: ハンナ・フライ

出版社: 朝日出版社

世の中のさまざまな特性を数学が表現していることは、一応知っている。だが「恋愛」に関する本書で紹介されている関数は新鮮で、おもしろかった。関数の数式が出てくるわけではないので、厳密に理解したわけではなくて概念を掴んだ感じであるが。

たとえば、最高の相方と出会うタイミングは、出会うために活動する期間のどのあたりが確率的に最も高い、なんて、普通は計算しないで人は動く。しかし、モデルを仮定しての確率論では確かに求められて、実際の統計的な値に近かったりするわけだ。うーんおもしろい。