つかえるデザイン GIGAスクール時代ということで、こどもは小学校ではキーボードの付いたWindows PCを使い、家ではタッチスクリーンでiPadを使っています。文字を打つのが好きそうでもあり、ITリテラシー的にキーボードをもっとメインにどっぷり使ってもらいたいなと私は以前から考えていたので、この度発売されたELECOMの「はじめてのキーボード“キーパレット”」を購入しました。プレスリリースで発見したこの製品はかなり使いやすそうで、価格も妥当に感じたので、実物を見ぬまま迷いなく衝動買いです。
“かちゃかちゃたーん” キーボードの打鍵音を低減できる「静音化リング」なんて小物があることを職場で知り、私も自分のキーボードに対して適用してみました。なお、今回対象のキーボードはキースイッチに「Cherry MX軸やKaihua等互換軸」を使用しているものに限られます。
2019年終盤の追い込みが始まりそうな今日このごろ。「FILCO、1年分のカレンダーが刻印されたキーキャップセット - PC Watch」という記事にて、キーボードのキーをカレンダー刻印済みのものに交換できる製品を知り、この情報凝縮感がとてつもなく欲しくなった。
キー感触のばらつき、気になる Gemini PDAは、QWERTY好きとしては手に入れる他なかった、秀逸なデザインの携帯端末だ。2018年5月頃に手元に届いてから、OSは純正Androidのまま、本体は液晶画面にフィルムを貼った程度のノーマル状態で使ってきた。しかし肝心なキーボードの、押し具合がキーごとにばらついている感触が気になってきて、この違和感は積極的に使おうとする気持ちを削いでしまう。