GPD Pocket

GPD Pocket) 軽いと思うXubuntuに載せ替えた

GPD Pocket) 軽いと思うXubuntuに載せ替えた

項目 内容 機種 GPD Pocket Ubuntu版 (第3ロット) BIOS 純正20170807 OS https://apt.nexus511.net/ のXubuntu 16.04.3 uname -s -r -v Linux 4.13.0-2-generic #gpd SMP Sat Sep 9 14:41:02 CEST 2017 Xubuntuとそのインストール Linux MintやUbuntu-MATEにはほどほど飽きていて、別のディストリビューションを試してみようと考えた。シンプルなのが好みなのでXubuntuを選択し、USBメモリからブートして感触を確認すると、キビキビして軽いことを実感。GPD Pocketや、より非力なIntel Compute StickのOSは、このXubuntuに変えようと思う!
入院Day-4) 退院の目処 / GPD Pocketの道具感

入院Day-4) 退院の目処 / GPD Pocketの道具感

退院の目処 術後の経過は、悪くないと思う。縫い口はキリキリと痛むし、右手で使える指を用いての、ペットボトルの蓋を開けたり、何かをつまんで引っ張るといった作業は、手の中の金属が突っ張る感じがして今は怖くて無理。なのであるが、痛み止めが追加で欲しくなるほどの状況ではない。
GPD Pocket Ubuntu版) VirtualBox OK! hugo NG?

GPD Pocket Ubuntu版) VirtualBox OK! hugo NG?

項目 内容 機種 GPD Pocket Ubuntu版 (第3ロット) BIOS 純正20170807 OS https://apt.nexus511.net/ のLinux Mint 18.2 Sonya uname -s -r -v Linux 4.13.0-1-generic #gpd SMP Sun Sep 3 21:37:10 CEST 2017 GPD Pocket Ubuntu版に、https://apt.nexus511.net/ の助けを借りてLinux Mintをインストールし、小型コンピューティングを日々あちこちで楽しんでおります。ここを読んでくれている方の、もしかしたら参考になるように、今回の投稿より、投稿時点でのGPD Pocketの環境情報を上記の様な表にして付けることにします。
GPD Pocket Ubuntu版) gpd-ubuntu-packagesの使用感, 熱対策

GPD Pocket Ubuntu版) gpd-ubuntu-packagesの使用感, 熱対策

nexus511/gpd-ubuntu-packagesの使用感 前回の記事で紹介した、GPD Pocket用のパッチが当たったLinuxをビルドしているプロジェクト https://github.com/nexus511/gpd-ubuntu-packages https://apt.nexus511.net/ の、Linux Mint版「Mint Cinnamon 18.2」を自分のGPD Pocketにインストールし、使い始めて約三日経ちました。
GPD Pocket Ubuntu版) 「I just fixed suspend on lid close in Mint 18.2.」情報を実験する

GPD Pocket Ubuntu版) 「I just fixed suspend on lid close in Mint 18.2.」情報を実験する

液晶画面の蓋を閉じているサスペンド中に、起きちゃう問題 ansible-gpdpocketの公式issueに「Suspend waking up early #34」が上がっており、その中の2日前の書き込み https://github.com/cawilliamson/ansible-gpdpocket/issues/34#issuecomment-324911771 が、下記情報を示していました。 I just fixed suspend on lid close in Mint 18.2. : GPDPocket https://www.reddit.com/r/GPDPocket/comments/6vw9h9/i_just_fixed_suspend_on_lid_close_in_mint_182/ これをLinux Mintの「電源管理」設定画面の話に言い換えると、「Perform lid-closed action even with external monitors attached」 (外部モニターを接続したときも蓋を閉じている状態と見なす) を [ON] にすると、サスペンドが中断する問題は直ったよ、という情報かな。 さっそく実験 私のGPD Pocket (Linux Mint 18.2, BIOS: 20170807版) でもさっそく実験。いちおう、オリジナルの情報通りに dconf-editor を用いて設定変更しました。 実験結果1 GPD Pocketは液晶画面の蓋 (lid) がかっちり閉まるので、蓋を閉めているときに液晶画面が点いているかどうか判別しづらい。しかし、キーボード上の電源ボタンの白LEDが次のような挙動をするので、電源ボタン辺りを横から暗闇の中で睨むと、蓋を閉めていても、本体の状況がぎりぎり分かる。 状況 白LED OS稼働中 消灯 [OFF] サスペンド中・画面消灯中 (推測) 点灯 [ON] 液晶画面の蓋を閉じて、数分間放置している限りでは、サスペンドが中断して起きてしまう、という状況はなさそうに思える。 いまのところはここまで。厳密には /var/log/syslog やら眺めてみて精査が必要です。 実験結果2 まずは数十分間のサスペンドを試してみた際には、10分ごとに起き上がっている挙動がログに現れていたので、ちょうど同じ [10分] の設定であった「サスペンドするまでの時間」を怪しい挙動の元かもと考え、あらかじめ [なし] に設定した。 その後、2017/08/27の14:38に蓋を閉じてサスペンドさせて、15:19に蓋を開けたら、この間に /var/log/syslog には何も出力されず。 同日の17:50〜20:26、同じく、20:37〜22:30のサスペンドも、ログの上では中断なく乗り切った模様。「液晶画面の蓋を閉じているサスペンド中に、起きちゃう問題」は、とりあえず解決したのかもしれないが、どうだろうか。なにかわかったらまた続報します。
GPD Pocket Ubuntu版) ansible-gpdpocketとCPUファン回転制御

GPD Pocket Ubuntu版) ansible-gpdpocketとCPUファン回転制御

UbuntuのUnityはやはり不慣れでLinux Mintへ入れ替え 昨夜遅くからチャレンジして、https://github.com/cawilliamson/ansible-gpdpocket/ を使って、使い慣れたLinux Mint 18.2のカスタム版ISOを作り、GPD Pocketへのインストールに成功しました! 次の課題は耳障りなCPUファンの音、回転を抑えよう しかし、画面をONにした状態でDropboxの初回の同期とかさせていると、冷房の効いているはずの部屋の中でも、ファンがほぼ回りっぱなしでなかなか止まりません。 このアルミマグネシウム合金筐体の小型端末、CPUファン自体というか、ファンに起因する音の質が高周波混じりで、かなり耳障りです。この音が漏れてくるのは、おそらく 1) 右側面の排出口、2) 底面の吸込口、3) 液晶画面のヒンジ (蝶番) 部分のスリット、でしょうか。 GPD Pocketを開腹してCPUファン付近の静音処理でも試みるか?とも考えたが、まずはOSレベルでやっているはずの、CPUファンの回転制御の閾値を変えてみようと思い立ち、ansible-gpdpocketのソースを見てみると、おおっと、 https://github.com/cawilliamson/ansible-gpdpocket/blob/master/roles/power/files/gpd-fan.conf がおそらく該当部分だ。 # Time between temperature checks (in seconds) TIME=10 # Maximum temperature before turbo boost is disabled TURBO=60 # Temperature to set fans to minimum speed MIN=40 # Temperature to set fans to medium speed MED=50 # Temperature to set fans to maximum speed MAX=60
GPD Pocket Ubuntu版) 外出デビュー

GPD Pocket Ubuntu版) 外出デビュー

外出デビュー 映画館で映画を観てその後のレビュー書きに、喫茶店でGPD Pocketを使ってみた。外出中での初の本格使用だ。ベイビー・ドライバー観にきたよ。 (@ 109シネマズ HAT神戸 in Kobe, 兵庫県) https://t.co/0kHFoDR7xr pic.twitter.com/EjVAdf0TwW

GPD Pocket Ubuntu版) 2日目

昨日チャレンジした https://github.com/stockmind/gpd-pocket-ubuntu-respin の出来合いISO https://mega.nz/#F!8WpQRZrD!0XHgajeG-QVZTp1Jbjndgw (gpdpocket-20170819-ubuntu-17.04-desktop-amd64.iso) はどこか本調子ではない気がして。そこでもしかして、「Post-installのUpdate script」がまだ適用されていないものかな?と気付き、現時点の環境に適用しておいた 液晶画面の保護フィルムについては、てかてかの光沢タイプは自分には我慢ならなかった。画面の反射を見ないために目の焦点距離を変える必要があると、集中できないのだ。そこで自分の他のPCと同じく非光沢タイプに張り替えました 指紋が目立たない 反射防止液晶保護フィルム GPD Pocket 用 OverLay Plus OLGPDPOCKET/6
GPD Pocket Ubuntu版) 戯れ1日目

GPD Pocket Ubuntu版) 戯れ1日目

やっと届いた GPD Pocket Ubuntu! 入手物: GPD Pocket Ubuntu Version http://www.gpd.hk/pocket.asp 無事到着: 2017/08/22 初めにやったこと ガラス製の液晶保護フィルムを貼ったがちょっと斜めになってしまった! 【Three One】GPD Pocket専用 強化ガラス液晶保護フィルム「SCREEN GUARDIAN Premium」AGC旭硝子高品位素材100%・超薄0.2㎜以下・硬度9H・スムースタッチ・超高透過率・防傷・防汚・防指紋・防油・飛散防止・気泡ゼロ・有害光線低減 (光沢タイプ)