GPD Pocketを取り巻くLinuxプロジェクト 私の手元にGPD Pocket Ubuntu版が届いた当初から、利用させてもらっていたGitHub …

情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記 (文春文庫) 堀 栄三 (著) 情報職人の個人的体験記録、とあるが実際はとんでもなかった。情報戦という切り口から第二次世界大戦を垣間見ることが出来る、貴重で …

液晶画面の蓋を閉じているサスペンド中に、起きちゃう問題 ansible-gpdpocketの公式issueに「Suspend waking up early #34」が上がっており、その中の2日前の書 …

UbuntuのUnityはやはり不慣れでLinux Mintへ入れ替え 昨夜遅くからチャレンジして、https://github.com/cawilliamson/ansible-gpdpocket/ …

外出デビュー 映画館で映画を観てその後のレビュー書きに、喫茶店でGPD Pocketを使ってみた。外出中での初の本格使用だ。ベイビー・ドライバー観にきたよ。 (@ 109シネマズ HAT神戸 in …

ベイビー・ドライバー [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] アンセル・エルゴート (出演), リリー・ジェームズ (出演), ケヴィン・スペイシー (出演), ジェイミー・フォック …
昨日チャレンジした https://github.com/stockmind/gpd-pocket-ubuntu-respin の出来合いISO …

やっと届いた GPD Pocket Ubuntu! 入手物: GPD Pocket Ubuntu Version http://www.gpd.hk/pocket.asp 無事到着: …
このたび、何度目かの作り直しを行った本サイト『RemoteRoom』にて、コンテンツの更新をのんびり再開していきたいと思います。今後もどうかご笑覧くださいませ。 主なネタ: …

東芝 原子力敗戦 (文春e-book) 大西康之 (著) 損失を粉飾して何千億円まで積み上げてしまったら、会社のバランスシートをどうやって戻せるのだろう。東芝の内部資料をもとに経緯を追い、私がこれま …

スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家 ダン・ライオンズ (著), 長澤 あかね (翻訳) AdTechな業界の若い企業へ転職体験した著者の、渾身のルポルタージュ。ライター経験が豊富 …

サイコパス (文春新書) 中野信子 (著) 冷酷すぎるところ論理的すぎるところは自覚していて、自分は全くサイコパスではない、とはあまり否定できない。この新書が教えてくれるように、統計的に一定の割合で …

四畳半神話大系 四畳半シリーズ (角川文庫) 森見 登美彦 (著) この著者の本は初めて読んだと思う。京都の碁盤の目に、すなわち街の様子に詳しいと、あの辺でのドタバタなのだなと分かりそうな、怠惰に一 …

「ポスト真実」の時代――「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか 津田大介 (著), 日比嘉高 (著) フランスとアメリカの次に、日本全体を大きく覆いつつある「ポスト真実」な情報戦に備え …

会社のITはエンジニアに任せるな! 白川克 (著) 「IT」と形容する仕組みには様々な“深さ”があって、しかし日頃、特に仕事の中でそれをうまく言い表せておらずやきもきしていた私は、この書籍の導入部か …

あたらしい書斎 いしたに まさき (著) 物理的な「こもる」空間とデジタルな道具を組み合わせる書斎の提案 自分のいわば遂行?推敲?環境を見直すのに良い塩梅の読み応え ウェブと繋がっている様を「開かれ …

グローバル化の姿を、曖昧にしか捉えていなかった私は、この本から不意にその現実の形を教えられることになる。改めて述べると、グローバル化とは、既存の境界を越えて様々な現象が起こることだ。その境界は国境や …

関東大震災 (文春文庫) 吉村 昭 (著) 1923年9月1日に発生した関東大震災についての書物を、おそらくこれまでちゃんと読んだことはなかった。大震災に影響を受けた当時の人々と、社会情勢を知ること …

データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方 (講談社現代新書) 渡邉英徳 (著) Google EarthやGoogle Mapsにメタデータを重ねる作品を生み出している、情報アーキテ …

嫌われる勇気 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著) アドラー心理学を、哲人と、心情的に自分を重ねることが出来る悩める青年が対談していく形で説明してくれる。この心理学を何も知らなくても分かりやすい …