【読んだ本】 日本の没落

【読んだ本】 日本の没落

日本の没落 (幻冬舎新書) 中野剛志 (著) 比較的長い時間をかけて噛み砕かねばならぬ、私にとって馴染みが薄いジャンルの高濃度な新書。だがしかし知的におもしろかったものだから、2度読み通した。 ドイ …
【読んだ本】 アイの物語

【読んだ本】 アイの物語

アイの物語 (角川文庫) 山本 弘 (著) 知能として完全なロボットの文明が繁栄し、他方、人間の勢力が地球上でメジャーではなくなっている未来の物語。この物語の中では、アイビスという人型のロボットが、 …

現代の情報世界の混沌さ

今夜の私は、遠くない繋がりにある人がネット情報に入れ込んでいる様を発見し、ひどく驚いている……。静観しておけるのか、心の第一反応に沿って何らかの行動を起こすのかどうか、わからない。orz さて、私が以 …
【読んだ本】 コンタミ 科学汚染

【読んだ本】 コンタミ 科学汚染

コンタミ 科学汚染 (講談社文庫) 伊与原新 (著) 大学研究室のM1学生と指導教員が、疑似科学に絡むミステリーを解明するために動く。これはいわゆるワトソンとホームズの王道スタイル。また、昨今の“科 …
【読んだ本】 ビッグデータ・コネクト

【読んだ本】 ビッグデータ・コネクト

ビッグデータ・コネクト (文春文庫) 藤井太洋 (著) 所々にある、ソーシャルエンジニアリングを含むハッカー目線での細かな状況描写が、面白さをかき立てていた。作中の真面目な開発エンジニアが、職務に対 …