
銃・病原菌・鉄 上巻 ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳) 銃・病原菌・鉄 下巻 ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳) 分量が多くて、上下巻を読み通すのに一ヶ月以上か …

VSCodeをChromebookから使える? Visual Studio Code (VSCode) を、私はOS XとLinuxにて愛用している。統合開発環境としてはあまり使い込んでない …

もうすぐ帰る→ライト点灯の自動化 2019年3月の終わり頃、Slackで「今から帰る」を伝える夫婦 自動化してストレスが減った話というウェブ記事がTwitterで話題になっていた。生活の中で複数のクラ …

たしかツイッターで情報を見つけていた企画展『水車大工 -水力エネルギーをデザインする-』を、新神戸にある竹中大工道具館 (Takenaka Carpentry Tool Museum) まで家族で見に …

自壊する帝国(新潮文庫) 佐藤 優 (著) 組織神学を大学生・院生時代の研究テーマにしていた著者が、ふとしたきっかけで外務省に入り、崩壊していくソ連 (ソビエト社会主義共和国連邦) での日本国外交官 …

Hugo実行→見慣れないエラー いつもはTermux環境だが、久しぶりにLinux環境でサイト更新作業やるぞと、サイトをプレビューすべく次のコマンドで静的サイトジェネレータのHugoを動かしてみたら、 …

コンテナからのDNSアクセスはどこへ向かう? Dockerコンテナを多数、Ubuntu 18.04のサーバ1台の中で動かしていて、それぞれのコンテナから特定の外部Web APIを秒単位で利用しているよ …

Mini PCを使って2016年11月に構築したVMware ESXiホストは、ストレージがHDDであるため、動きが少し緩慢であった。SSDへの換装を目論んでいたところ、このたび480GBのものを約六 …

確定申告作業で 「確定申告で参照したい昔のデータが、古いThinkPadに入っている」ため、相方が何年かぶりに、SSDに換装済みのThinkPad X61を引っ張り出し、ACアダプターを接続して起動 …

キー感触のばらつき、気になる Gemini PDAは、QWERTY好きとしては手に入れる他なかった、秀逸なデザインの携帯端末だ。2018年5月頃に手元に届いてから、OSは純正Androidのまま、本体 …

プラスチックの恋人 (早川書房) 山本 弘 (著) 人間の性的な相手を、人形ロボットすなわちアンドロイドが担う商業サービスが成り立っている、2040年代の日本を舞台にした物語である。そのサービスを享 …

真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学 (講談社現代新書) 中野剛志 (著) 以前読んだ『日本の没落』と同じく、中野剛志氏の著書である。私なりの解釈で述べると、米国に続き日本社会が短期主義に …

格安なWebARENA VPSクラウドの「Ubuntu18.04」サーバ初期設定で、ハマりそうな少し特殊な部分がありますのでメモです。もしかしたら、私と同じように初期設定で戸惑う方のために。 …

豊田章男が愛したテストドライバー (小学館文庫) 稲泉連 (著) 日本の自動車は、第二次世界大戦後に輸出が本格化。海外での想定以上の道路環境・利用環境から洗礼を受け、工業製品&サービスとして成長が進 …

日本の没落 (幻冬舎新書) 中野剛志 (著) 比較的長い時間をかけて噛み砕かねばならぬ、私にとって馴染みが薄いジャンルの高濃度な新書。だがしかし知的におもしろかったものだから、2度読み通した。 ドイ …

IDCFクラウドのVPSで運用していた自ドメインのメールサーバを、2019年3月31日に実施されるIDCFクラウドの個人向けサービス終了に備えて、この度WebARENAのVPSへ引っ越ししました。引越 …

静的サイトジェネレータのHugoをTermux環境へインストールする手順をご紹介。ちなみにTermuxとは、Android上でとっても手軽にLinuxターミナルを実現してくれるアプリで …

2019年版間違いだらけのクルマ選び 島下 泰久 (著) 私にとって年末年始恒例の読書本で、特集と数十車種分のインプレッション記事を通読することで、車社会の最新トレンドを整理する。今回は冒 …

アイの物語 (角川文庫) 山本 弘 (著) 知能として完全なロボットの文明が繁栄し、他方、人間の勢力が地球上でメジャーではなくなっている未来の物語。この物語の中では、アイビスという人型のロボットが、 …

情報戦争を生き抜く 武器としてのメディアリテラシー (朝日新書) 津田 大介 (著) 情報世界でのさまざまな「情報」は、たとえば、地理的に遠い別の大陸で起こる事件に関してのものだから私の日常とは無関 …