【観た映画】 TENET (吹替版)

【観た映画】 TENET (吹替版)
TENET テネット(字幕版)

TENET テネット(字幕版)

クリストファー・ノーラン (監督), クリストファー・ノーラン (プロデュース), トーマス・ヘイスリップ (プロデュース), エマ・トーマス (プロデュース), クリストファー・ノーラン (Writer), ジョン・デイビッド・ワシントン (出演), ロバート・パティンソン (出演), エリザベス・デビッキ (出演), ケネス・ブラナー (出演)

原題『Tenet』。本作の筋書きが時間に関するものであろうことは、予告編などから自明だとして。一方通行で戻れない時間の流れをそうじゃなくする映画は色々あって珍しくはないものの、本作では、抗おうとする出来事が自分の想像より大きすぎてそれ自体がまず楽しめるほどである点と、現実世界の進行がどんな具合になるかの映像化を試みている点を新鮮に感じた。もしも、映画『007』シリーズで時間の次元を行き来する筋書きのものがあるなら、この様な作品になるのかもしれないな、とふと考えた。

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