プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
アンディ ウィアー (著), 小野田 和子 (翻訳)
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
お盆休みの終盤に、いつものパソコン遊びや車関係の情報収集という趣味を完全に差し置いて、私を夢中にさせたのはこのSF小説であった。上下巻ある分量なのにおそらく数時間で読んだ。
人類としての究極の選択を行う状況を想像でき、そして最大の謎のひとつに挑む様もシミュレートできてしまう。知的アドレナリンの補給に最適だ。
【読んだ本】 税金の世界史
【読んだ本】 Winny 天才プログラマー金子勇との7年半