【読んだ本】 すべては「裸になる」から始まって

【読んだ本】 すべては「裸になる」から始まって
すべては「裸になる」から始まって (講談社文庫 も 49-1)

すべては「裸になる」から始まって (講談社文庫 も 49-1)

森下 くるみ (著)

すでに数十年生きて、自分に自らの価値観が形成されているとして。その価値観を、ちょっと洗濯に出すことができる本。著者の半生の記録のようなもので、率直な言葉で語られる心情を、すんなり咀嚼できる不思議さがあるのであった。