人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)
出口治明 (著)
年末年始の休暇中に読んだゆえか、ちょうどすんなり入ってきた。教養とはなんであるかを問う。「知ることが面白い」の次に、「自分なりに考えることが面白い」となる何らかの世界を、人生の中での時間比率を考えながら、培わなきゃいかんねえ。……って書いてて気付いたが、これは人生スケールでの自分への投資とも強く結びつく行為・心掛けだ。
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