ありふれた愛じゃない (文春文庫)
村山由佳 (著)
このところ心理的な旅行をしたくなっていてチョイスした。僕にとっては感覚的で時間をかけずに行動や判断するような場面、いわゆる恋や愛の、内心を細かく記述してあるところ、深く読み入ってしまうのであった。相手の心を読み切ろうとは思わないのだけれども、心は細かい動きをするものであるという事実は、人間に付いてまわる。再認識した。
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