陸王 (集英社文庫)
池井戸潤 (著)
最初のほうの早い読ませ方は、赤川次郎の小説を思い出させた (←自分の何十年以上前の記憶だろう?)。エンタテインメントとして、間違いなくおもしろかった。会社の経営物語としても、ひとつ読めるのかもしれない。ある局面ではどういう策を考えておくべきか、二者の想いをすり合わせる妙案は無いか、登場人物を介して触れることができるので。
【読んだ本】 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい
【読んだ本】 マインド・コントロール 増補改訂版