【感想】 これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学

【感想】 これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

著者: マイケル・サンデル, 鬼澤 忍

出版社: 早川書房

Kindleで長い時間をかけて読むとページ数の概念が無くなってしまうのでおそらくだが、分量が多く、総じて頭の地図を広げてくれる。 様々な難題を取り上げていてすんごいザックリ言うと、よく論じられるような“A案とその対案のB案”の他に、それらとは視野を違えたC案が存在し、本質としてはそこからの真剣な議論が必要ではないか、ということに気付かされる内容だ。