車のタイヤをノーマルタイヤからスタッドレスタイヤへ初めて交換したので、交換初日の簡単な感想とともにメモです。冷え込んで降雪や凍結するかもしれない地域へのドライブをそもそも冬は控えていた、昨年までのFRレトロセダンの時とは異なり、今は四輪駆動車なので、足下の冬支度を万全に整えておきたくなったのでした。
スタッドレスタイヤの銘柄としてはヨコハマタイヤ iceGUARD 7を選択。初心者かつミーハーな私はとりあえず名前を知っているブリヂストン BLIZZAKを最初指名してみたものの、「このサイズのVRX3は今期中の納期が未定になってます」とお店に言われたため、iceGUARD 7にしました。アイスガードには「SUV」向けというiceGUARD SUV G075もあり、車の重量的にはどっちが最適なのかわからないが、ここは乗用車寄りの静粛性に期待してあえて「7」を選択です。
種別 | 商品名 | 購入価格 (4本・税込・工賃別) | 購入店 |
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スタッドレス | YOKOHAMA TIRE iceGUARD 7 iG70A (235/55R19) | 214,170円 | SAサンシャインKOBE |
ちなみに交換前のノーマルタイヤは、純正装着の HANKOOK VENTUS S1 evo3 SUV (235/55R19) です。
気温10度前後の晴れの日、舗装路面を数km走っての感想です。
スタッドレスタイヤとしての雪道での感触や摩耗のしやすさは、今の段階では判断できないものの、このiceGUARD 7はX-TRAIL (T33) の純正ノーマルタイヤと比較して、晴れた舗装路面での乗り心地は総じて快適な可能性が高く、予想外でした。ロードノイズの低さも電気駆動車の特徴を引き出す方向で良い感じです。