初めてのプラモデルを共同制作
初めが大事
小学1年生の子どもに初めてのプラモを作ってもらおうと思い、下記のプラモデルを購入。これは「楽プラ」という名前で呼ばれる、接着剤不要で各パーツは着色済みのキットです。ディテールは細かなシールを貼ることによって再現します。車種はハコスカ (3代目スカイライン) の他にも様々あります。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ザ・スナップキット|株式会社 青島文化教材社 |
必要な道具 | ニッパ, ピンセット, 加えて爪楊枝があると便利 |
子どもと共同で数回の作業に分けて制作し、実際の制作時間としてはおそらく合計2時間ほどでした。
青島文化教材社(AOSHIMA) 1/32 ザ・スナップキットシリーズ ニッサン スカイライン 2000GT-R シルバー 色分け済みプラモデル 09-A
青島文化教材社(AOSHIMA)
感想
子どもの感想
- 「シールを貼るのに爪楊枝を使ったんだけども、細すぎてあんま出来なかった」
- 「車高は今回はノーマルということで。今度は車高短にもしてみたいです」
親の感想
- 「ニッパでパーツを切り取るときの感触が懐かしい。昔の楽しさが蘇った」
- 「シールが細かいです! 50枚ほど貼らなければならないので、日を分けて作るのが良いでしょう」
- 「ちなみに私が子どものとき、家では2台続けてスカイライン (C210,R30) に乗ってたんだよ」 (と子どもに言い聞かせたり)
- 「よし、次は姫路城作る?」