Ansible特集を読みたくて 〜Software Design 2018年12月号〜

構成管理ツールのAnsibleをより賢く使えるように、そして管理をGUI化するAWX (Ansible Tower) にも手を出してみたいと思い、冒頭特集「[超速]入門 Ansible インフラの構築・運用を“コード”で自動化」を目当てに『Software Design 2018年12月号』を購入。雑誌を購入したのは数年ぶりだ。

ソフトウェアデザイン 2018年12月号

ソフトウェアデザイン 2018年12月号

著者: 中島 倫明, 横地 晃, 齊藤 秀喜, 楠 正憲, 三廻部 大, 鷲北 賢, くつなりょうすけ, 安藤 幸央, 結城 浩, 武内 覚, 宮原 徹, 平林 純, 職業「戸倉彩」, 速水 祐, 樽石 将人, 清水 琢也, 山田 泰宏, 田代 勝也, eban, 中村 壮一, 上田 隆一, 谷口 岳, mattn, すずきひろのぶ, 小飼 弾, 青田 直大, やまねひでき, あわしろいくや, 中島 雅弘, 法林 浩之, 関 治之, 後藤 大地, 杉山 貴章

出版社: 技術評論社

いま自分は、各種の定型業務を進めるための手順書 (.txt or .xlsx) や、CUI操作を省力化するbashスクリプトなどが、数年分の地層となり、継承されているオンプレミス環境のIT仕事に就いている。このような現状が定着した現場で、Ansibleをもっと多く利用する試みが、業務改善の弾み車をもう一息回すきっかけにならんかなー、と企んでいるわけだ。

いくつかのトラブルを実際に経験してきた教訓として。手動の度合いが大きいオペレーションでは、手順書から外れてミスをする確率をゼロには出来ないし、暗黙知や属人性が生まれる隙が伴う。そして最も重大だと考えているのは、よほどの余裕がない限り、人間たる創造性を発揮する方向へ担当者の意識が向かなくなること。

……過去の苦い記憶とともに大きなことを書いた気がするが、ともあれ強く思うのは、楽できる部分は徹底的に楽したいよね!と。connpassにあるAnsible ユーザー会もウォッチしておこうっと。