X線写真で見る右手 針金抜けました編
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2017/10/13の右手ニュース
2017/09/13の記事に書いた、右手小指の骨折に関して嬉しい進展がありました。9月20日の手術で骨折部分に通した針金を、本日抜いてもらうことが出来た!
術後経過の下記のX線写真で確認できる、手首から指先方向に入っている針金を、「ちょっと痛いですよ〜」と言いながら医師が1本ずつ3回、えいっと体外へ引っ張り抜く際の感覚は、“骨が擦れている”ことがまさにわかる類だった。このときの、手の甲の中に響く鈍い痛みはもろ苦手……。
右手のリハビリをこれから一層がんばろう。今は、たかが5kgのハンドグリップを握りつぶせるとは言えないほどまで、右の握力が下がってしまっているし、こわばって柔軟性も衰えている。車の運転の支障にならないレベルまで、しっかり早く回復しないと。
2017/10/02の右手 (X-Ray)
手術から12日経過した時のX線写真です。この頃、手を握るような形でのリハビリを、そろそろ始めましょうという指示があった。
2017/09/20の右手 (X-Ray)
針金を通した手術の直後のX線写真です。