
明日に疲れを持ち越さない プロフェッショナルの仕事術 ビジネスライフ 渡部卓 (著) 速読気味に数十分で読み進めて、エッセンスをかじった。いつ、どういう思いでこの電子書籍を買ったんだっけな。効率のた …

2017年版間違いだらけのクルマ選び 島下 泰久 (著) これを読まないと年が明けない症候群な私。自動運転レベル3に至ってきた自動車の進化、他方で、原点回帰の向きにもスポットが当てられており、ピック …

すべては「裸になる」から始まって (講談社文庫 も 49-1) 森下 くるみ (著) すでに数十年生きて、自分に自らの価値観が形成されているとして。その価値観を、ちょっと洗濯に出すことができる本。著 …

VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む (NHK出版新書) 新 清士 (著) CES 2017の最新ニュースが続々入ってきているこの時期に、VRについての書籍を初めて読んだ私は、自分の出 …

人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書) 出口治明 (著) 年末年始の休暇中に読んだゆえか、ちょうどすんなり入ってきた。教養とはなんであるかを問う。「知ることが面白い」の次に、「自分なりに考える …

ありふれた愛じゃない (文春文庫) 村山由佳 (著) このところ心理的な旅行をしたくなっていてチョイスした。僕にとっては感覚的で時間をかけずに行動や判断するような場面、いわゆる恋や愛の、内心を細かく …

デジタル化を勝ち抜く新たなIT組織のつくり方(日経BP Next ICT選書) ベイカレント・コンサルティング (著) 現状を認識し、危機から抜け出す方策を共に考え抜くために、たとえば職場の仲間にも …

限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭 ジェレミー・リフキン (著), 柴田 裕之 (翻訳) 僕の好きな小説に、池澤夏樹の『すばらしい新世界』がある。風力発電のエンジニアが登場 …

コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版 マルク・レビンソン (著), 村井 章子 (翻訳) 今晩ちょうど帰りの三ノ宮駅のホームにいたとき、大蛇のように長い貨物列車が、赤茶色のコ …

マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書) 岡田尊司 (著) 「マインド・コントロール」を狭く捉えていたことがよくわかった。人間を理解する、他人と自分の潜在的な部分を理解しようとする時に、強く …