自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう -基幹システム編- (OSS BOOKS) 独立行政法人 情報処理推進機構 オープンソフトウェア・センター (著) 2008年出版なので事例がちょっと …
人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書) 松尾 豊 (著) 「特徴表現学習」が可能となり、にわかに注目を浴びる人工知能について長期展望を含め解説。おもしろい。情報がネットワークで流動性を得たよ …
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか 三枝 匡 (著) 前の職場の上司にも教えられたのだが、なにはともあれ第一に、管理会計を徹底していないと何も見えていないのに等しい。これは今のポジションでど …
世界で最もイノベーティブな組織の作り方 (光文社新書) 山口 周 (著) 著者によると「キュレーションに過ぎません」というこの内容だが、とても有用に思えた。自分が経験した・している課題と、紹介されて …
経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ 三枝 匡 (著) 経営って絶壁を歩くようなものなのだろう。それを疑似体験できるおもしろいストーリーであった。
東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得 国土交通省 東北地方整備局 (著) 読んでいて幾度涙が出てきそうになったか。災害時には応用力が問われる。「備えていたことしか、役には立たなかった。備 …
キンドルで本を売る。―キンドル・ダイレクト・パブリッシングを通じた個人出版のアドバイス 小林 啓倫 (著) 物を書いて、自分で編集者・出版社をやることについて。KDPでの個人出版を改めておさらい。
一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ 小川晋平 (著), 俣野成敏 (著) 先人のpathの一つが示されている。どうありたいのでどこまでやりますか?>自分
サイエンスフィクションらしいSF。『星を継ぐもの』って邦題いい。こういう物語を読むと夜空を見上げる気持ちが変わるんだよな……。
たった1日でチームを大変革する会議 永井 祐介 (著) 気持ちの充電をするため読んだ。今に疲弊しないように。 Why? (なぜか) よりもHow? (どうやったらやれるか) ですすめる。メンバーが目 …
Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない (角川EPUB選書) 泉田 良輔 (著) 「自動運転車」は、現状からするとひとつの到達点だが、確かに始まりにすぎない。それが良く分かっ …
イスラーム国の衝撃 (文春新書) 池内 恵 (著) 「イスラーム国」を現象と見なし、歴史をふまえての現状を冷静に解説し、今後の展望を述べている。 うっすらと理解したのみだがおもしろかった。
これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) マイケル・サンデル (著), 鬼澤 忍 (著), 忍, 鬼澤 (翻訳) Kindleで長い時間をか …
グロースハッカー 第2版 ライアン・ホリデイ (著), 加藤恭輔(解説) (その他), 佐藤由紀子 (翻訳) 仕事や個人活動で今後自分が進みたいと願っている方向に必要な、マインドセットをまとめた本で …
スマホに満足してますか? ユーザインタフェースの心理学 (光文社新書) 増井 俊之 (著) とても平易に書かれていて、かつ参考情報が豊富。 ITの“当たり前”を疑って刷新していこうという気になりま …
考える一族: カシオ四兄弟・先端技術の航跡 (岩波現代文庫 社会 69) 内橋 克人 (著) 計算器に賭けたCASIO四兄弟の物語。探究心。感想として、いきなり自分の子育ての話になるが、物の原理を教 …
大局観 自分と闘って負けない心 (角川新書) 羽生 善治 (著) 激戦を抜けてきて今後も続けてゆくプロ棋士の、人生の大局観といいましょうか。なぜか僕は読んで落ち着いた。
SF映画で学ぶインタフェースデザイン アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン Nathan Shedroff (著), Christopher Noessel (著), 安藤 幸央 (監 …
2015年版間違いだらけのクルマ選び 徳大寺 有恒 (著), 島下 泰久 (著) これを読み尽くすのは年末の恒例行事。(断言) 今どきネット媒体だと、緻密な計測データや動画(音も含む)でもって、気に …
データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 矢野 和男 (著) 次の科学を知った気がする。自分のハピネスとはなにか。この、名札型のウエアラブルセンサーを身に付けてデータを …